『貯金40万円が株式投資で4億円』を読みました

このツイートをした時に買ったやつです。

筆者の『かぶ1000』さんはネットネット株のことを調べてた時に見た事があり、一体どんな投資手法をしてるのか気になったため購入しました。

バリュー投資を始めたい人にとてもおすすめな本です。

これ毎回言ってる気がする。。。


この本に載ってる投資手法は以下の2つがメインになっています。

  • PBRを使って割安株を探す
  • ネットネット株(従来のとは違う、かぶ1000さんオリジナルの方法)

まずPBRの方から見ていきましょう。


PBRを使った方法

PBRはおそらくみなさん知っていると思います。1以下が割安とみなされる指標ですね。面倒なので詳しくは説明しません。

バリュー投資の本は今までそれなりに読んできたのですが、PBRをメインに使っている方は初めて見ました。多くのバリュー投資家はPERを使っている印象があります。

僕もPBRを使った割安株投資をしていた事があるのですが、やめてしまいました。PBRを使った投資というのは結構難しくて、指標を見て割安でも、株価が全然上がらない、という事が結構あります。

これはバリュートラップと言います。指標だけ見て投資するとこのバリュートラップに陥るので注意です(僕の場合もそうでした)。

かぶ1000さんはこのバリュートラップを回避するためにかなり行動されているみたいです。有価証券報告書を読み込む、IR担当に電話する、実際に会社を訪問するなどなど、、、ちょっと僕には荷が重い作業ですね。電話とかしたくねえ。

ちなみに僕はこのバリュートラップを回避するために会社の成長率を使ってます。会社が成長すれば株価も上がり、今まで割安で放置されていた影響で大きく株価を伸ばす、、、というのが僕の考えです。

この、株価が上がるきっかけをカタリストというのですが、かぶ1000さんは5つのカタリストを挙げてました。ただこの5つのカタリスト、あまり理解ができなかったので説明できないです。気になった方は読んでください。


ネットネット株

これは割と知らない人が多いと思います。以下の公式に当てはまる株が当てはまります。

(流動資産 − 総負債) * 2 / 3 > 時価総額

簡単に説明すると、企業がすぐに現金化できるものから会社の借金を返した時に残る現金が、時価総額よりも大きい株のことです (2/3してる理由は、株価が適性価値まで戻った時に+50%の利益が出るからとかそんな理由だった気がします)。

アメリカだと、ネットネット株が有名になりすぎて、絶滅危惧種になっているらしいのですが、日本だとまだ結構あるイメージです。バリュー株以上にリスクは小さいので、損をしたくない!という方におすすめな投資法です。

しかしこれも例によらずバリュートラップの影響を受けるので、成果が出るのにかなり時間がかかります。なので長期投資という分野に当てはまるぴったりの株かもしれません。

かぶ1000さんはこのネットネット株投資をアレンジしています。ネットネット株では上記の公式のように流動資産を使うのですが、かぶ1000さんは流動資産の代わりに、より換金性の高い物をピックアップして使っています。

これは従来のネットネット株投資よりも安全性が高いと思われます。


かぶ1000さんは青山商事の上昇を予測していた!?

この本は今月発売されたのですが、執筆したのが2020年の10月頃のようです。この時、青山商事は次のように書かれていました。

青山商事の株価は下落傾向が続き、徐々にローソク足が短くなりつつあるため、ボラティリティーが低くなりつつあります。それゆえ大きく損をする可能性も低くなりつつあり、投資する好機が近づいていると言えます。

10月時点で株価は500円だったのですが、2021年1月23日の時点で650円と30%も上昇しています。ここまでピタリと言い当てられると怖いですね。さすが億を稼ぐ人は違うなと思いました。

ちなみに僕も10月に青山商事の株を買っています!!

購入に至った経緯は若干違いますが、これはかなり自信になりました。

なのでみんなTwitterフォローしてね!今フォロワー15人しかいないから!!!

はい、話がまた逸れました。青山商事の他にもいろいろな銘柄について話しているので気になる人は是非読んでみてください。あと僕のTwitterもフォローしてくださいお願いします。